困った旦那を良いパパに育てる方法

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随分と大層なタイトルを付けてしまいました。
ここでは私の体験談を元に『困った旦那を良いパパに育てる方法』を紹介していきたいと思います!!

が、我が家まだ生まれてません!!←
なので正確には『困った旦那を(妊娠中の嫁に配慮ができる)良い(プレ)パパに育てる方法』です!!
なかなかに困った旦那持ちの私が、2年半頑張ってきた奮闘記でもあります笑
どうぞよろしくお付き合い下さい^^




困った旦那を育てるための4つのステップ

私がおススメするやり方はこれです。

1、 嫁のやってることをアピールする
     ↓
2、 簡単なお願いをする
     ↓
3、 大げさに褒める
     ↓
4、 譲れない部分はしっかり伝える
     ↓
   くりかえし


アピールって何?とりあえず褒めるってよく聞くやつでしょ?と思われるかもしれません。
でもそこには私なりのコツがあるんです!!

その1、嫁のやってることをアピールする

旦那を育てていくにあたってまず大きな問題は、

彼らが嫁の大変さ・日常家事など何をやっているのかを「知らない」そして「想像する気がない(もしくは想像できない)」ことです。

何やってるんだかわかってないと手伝おうという気も起きないし、そもそもそんなこと考えたことすらなかったりします。
洗濯物は「気が付いたら片付いているもの」
ご飯は「座ったら出てくるもの」
部屋は「あんまり気にしたことないけど一定に片付いてるもの」
トイレは「汚しても知らない間に綺麗に(以下略

そんなわけあるかぁああああ!!!

と言いたくなりますが、やつら本気でそう思っていたりします(少なくとも我が家の場合はそうでした)。

そこでまず「私はあなたが気付いていない間にこんなことをやっているんだよ」ということをアピールしていくわけです。

「洗濯干しといたよー」
「今日は初めての料理作ってみたよ、どうかな」
「この辺片付けてみたんだけど、ちょっとは変わったかなー」
「お風呂掃除する前にトイレもついでに掃除しといたよー」

あまり恩着せがましくなりすぎないようにするのがポイントです。
あくまでもさりげなく。
まずはこっちがやっていることを知らせていくことが目的です

ここで向こうに「あぁ、ありがとう」と言わせればまずはこっちのものです。

ここでもうひとつできたらいいなポイント!
「ありがとう」に対して「いいよいいよー」と受け入れてしまいすぎるとそれが当たり前になってしまったりします。
そこで時折「ありがとうって言ってくれると嬉しい!」「やってくれて当たり前って思わないでくれてありがとう!」など『感謝を表現するのは重要』ということを刷り込んでおくとなお良いかと!!


まずはこれが、今後旦那を育てていくための準備段階です。

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その2、簡単なお願いをする

一番スムーズなのは、前項の「嫁がやっていることを知る」段階で自ら気付き、旦那が行動してくれるパターンです。

「いつもトイレ掃除ありがとう、今日は僕がやっておいたよ(キラキラ)」

わぁ・・素敵・・・
もしあなたの旦那様がこのタイプだった場合、もうその時点でこの記事読む必要ないです。羨ましいです。ほんとに。

が、現実にはなかなかそううまくはいきません。
良くて「あーなんかやってくれてんだなふーん」これぐらいのもんです。うん。
察して動けるような人が旦那だった場合、こんな悩む必要ないですからね。

ということでアピールの次の段階は『簡単なお願いをする』

椅子から立ちあがったら元に戻す、とか。
食器を下げた後のテーブルを拭く、とか。
ティッシュの空き箱を潰してごみ箱に捨てる、とか。

子どものお手伝いレベルですね。
それくらい簡単で手間も時間もかからない、できるだけその場ですぐにできるようなことを、笑顔でお願いする
「これだけやっといてくれると助かるー!」くらいの軽い感じで言うのがいいかなと思います。

ここでのポイントは『文句は言わない』
これです。

「どうせ椅子戻すんやったら隣のもやってくれたらいいのにーー」とか
「テーブルの拭き方めっちゃ雑!!端っこの方全然拭けてないやん!!」
とか。色々思ってもグッと堪えて我慢。
目の前でやり直すのも我慢です。
やるなら後でこっそりバレないようにやりましょう。

ここで『文句を言う』とか『やり直す』とかしてしまうと

「せっかくやったのにケチつけられんならもう二度とやんない」
「どーせやり直すなら俺がやる必要ない」


なんてことになってしまうのです!!あああ!なんてめんどくさいんだ!!

あと、口出したくなるのはこれですね、すぐにやらないパターン
一瞬で終わることじゃん。今すぐやってよ、っていう。
これも我慢です。グッと堪えて。
さりげなく「ここに布巾置いとくねー」とか言って忘れないようにしておく。
めんどくさいけど。


こんなの全然、お手伝いレベルにすらなってない!!
なんなら余計な手間が増えただけ!!
っていうかそもそもテーブル拭くだけってなんだよ、自分で食器下げてテーブル拭いてなんなら洗い物までやってくれよこっちはそれ毎日やってんだよぉおお

・・・ほんとにね。その通りなんですけど。

でもまだその段階じゃないんです。
ちゃんと使える旦那(暴言失礼)に育てるために、今はまだ我慢!!


その3、大げさに褒める

子どものお手伝いレベルのお願いごと、それ自体は全然大したことじゃなくてもここはもう女優になってお礼を言いましょう

「ありがとー!助かったよ!!」

こんな簡単なことでお礼を言われる&嫁の機嫌がよくなるなんて悪い気しないな、と思わせるのが狙いです笑

そして、簡単なお願いをする→やってくれる(出来はどうあれ)ということが少しできたら、その場のお礼だけでなく他の場面でも会話に入れ込みます

「最近いろいろ手伝ってくれて助かるなー」
「いつもありがとね」

さらにもう一押しするなら、周りの人も使っちゃいましょう

「最近友だちに旦那の話したら、すごい手伝ってくれるねって羨ましがられちゃった」とか。
旦那の友だちに「最近家事とかしてくれるようになって助かるんだー」とか。

とにかくいい気にさせる。
嫁に言われたことをする=結構気分いいかも、くらいに思わせる。
この意識を刷り込んじゃいましょう



その4、譲れない部分はしっかり伝える

ここまで書いてきたことは、旦那に動いてもらうための方法です。
この項目はそれとは少しずれるのですが『譲れない部分』に関して。

たとえば『無視はしないで』とか。
『外見の悪口はどんな時でも絶対にやめて』とか。

今まで書いたやり方で今後どんなに動ける旦那になったとしても『どうしても嫌な部分がある』そのままではやっぱり辛いと思うんです。
なので、丁寧に伝えたりおだてたりと旦那をいい気にさせつつも、ここは譲れない!という部分はしっかりと伝えておく

それくらい言わなくてもわかってるよね?と思ってしまいがちですが、これもまた「知らない」「想像力がない」せいなのか、意外と伝わっていなかったりします。
ここだけは!というところはしっかりわかりやすく伝えておいた方が良いように思います。


めんどくさいけど『くりかえし』も大事

というわけでここまで書いてきたのですが、ここからはひたすら『くりかえし』です。
ただし、全く同じことをするわけではありません。
少しずつステップアップさせていきます

テーブルを拭くだけだったところから、テーブルを拭いて布巾を洗うところまで、とか。
洗濯物をハンガーごと取り込むだけだったけど、外してハンガー片付けるところまで、とか。

難しそうならこれをもっと細かい段階に分け、ほんの少しずつハードルを上げる
非常にめんどくさい。間違いない。
そしてその都度、大げさにお礼。褒める。めんどくさいけど。

『嫁のやっていることアピール』も、一番初めはただ「これやってるぞ」というのを伝えるだけでしたが、ステップアップに伴って「いずれはこれもやってほしいな」アピールに変えていきます

繰り返すうちに、もし、お願いする前に旦那側が先に気づいてやってくれるようなことがあった場合。
その時は大げさなお礼をさらに大げさに

「やらなきゃと思ってたんだよーありがとうめちゃ助かったー!!」

的な。
(いや私は普段からそれ全部やってるんだけどね)って思っても飲み込みます。
少しずつステップアップしてる証拠です。
自分の育成能力を褒めましょう。よしよし、いい流れだ、と。

『譲れない部分を伝える』ことに関しては一回で済むと良いんですけどね。
うちの場合はそうもいかなかったのでこれも何回も繰り返しです(嬉しくない


この方法を繰り返してきた我が家の場合

さて、このやり方を2年半ひたすらに続けてきた我が家。
妊娠発覚、つわり真っ只中の頃の旦那はどうなっていたかというと、

・朝起きて、私に食べられるものを聞き、準備してベッドまで持ってくる
・仕事から帰ってから、ご飯作りと片付け・シンク周りをある程度綺麗にする・洗濯
・帰るときに「欲しいものある?」連絡は欠かさず、必要なものは買って帰り、食べられる状態にしてから私に渡す
・休日は起きてまず洗濯、私の希望次第でご飯の準備、必要に応じて掃除、買い物。晴れてたら布団干し

などなど、かなり『使える』旦那様でした。
周りにも羨ましがられる優等生ぶり。

「元からできる人だったんだよきっとー」なんて言われたりしますが。

違いますから!!!!

一緒に暮らし始めた頃の旦那はどんな人だったかというと

・「ただいま」「おはよう」などの挨拶なし、私の「おかえり」をスルーして家に入る
・無言でテレビを見ながらご飯を食べる
・食べ終わったらそのままテレビ・ゲーム・パソコンなど
・洗濯?洗い物?するわけない
・休日は起きた瞬間からゲーム。「お腹すいた」と言えばご飯出てくるからそれ以外ずっとゲーム。パソコン。


です。
思い出してみると、よく頑張った私。
というか、よくこれと生活してたなマジで・・・

いやいやでもでも!
元々人の言うことを素直に聞くタイプではないのはわかっていたので、どうしたもんかと必死に考えたのです。
伝え始めた当初は
「もう無理なんじゃね・・・いっそ諦めて全部私がやった方が楽なんじゃ・・・」
と思ったりもしました。

でも、私も彼も、子どもが欲しかったんです。
そして、子どもを作る=このままの旦那じゃダメだと。困ると。
とにかくおだてて褒めて、時にはケンカしたりしながらも、必死で伝え続けてきた結果が今です。

つわりがずいぶん良くなってきた今は私も家事復帰しましたが、前置胎盤疑いということもあってかなり過保護になっている旦那。
「いいから!俺がやるから!動かないで!!」が口癖になりつつあります笑

『言わなくても察してほしい』は諦めよう

本音を言えば、こんなめんどくさい方法使わなくても、気付いて行動してほしいんです。

「いちいち言わなくても気付いて!」「察して!」

無理です!!!!

少なくとも我が家の場合は絶対に無理です!!
言わなきゃ絶対やりません。覚えません。

ただ、繰り返し繰り返し根気強くやっていると、学習します

私「洗濯まわしといたよ」→旦那「後で干しといたらいいかな」

パターンで覚えていくわけです。
ひたすらこの『パターン』の数を増やしていくしかありません。

もしかしてもしかしたら、少し応用が効くようになってくる、かもしれません。
そしたらラッキーです。
パターン数が増え、応用ができるようになることで、さも察して動いてくれたかのような行動もしてくれるようになったりします
(あ・・なんか言ってて悲しくなってきた・・・笑)

でも、変に期待して傷ついたり疲れたりするより、割り切っちゃった方が気持ちが楽な気がします。


最後に・・・

『困った旦那を(妊娠中の嫁に配慮ができる)良い(プレ)パパに育てる方法』いかがだったでしょうか。

我が家の場合、ひたすらに

1、 嫁のやってることをアピールする
     ↓
2、 簡単なお願いをする
     ↓
3、 大げさに褒める
     ↓
4、 譲れない部分はしっかり伝える


これを繰り返すことで、前とは見違えるような素敵なプレパパになってくれたと思っています。

あくまでパターンで覚えている部分が多いため、今後子どもが生まれたりと状況が変わるごとにまた揉める可能性は大いにありますが、その都度話し合いながら、根気よくやっていきたいと思っています。

内部事情をよく知る友だちには

「HINA、あんたなんで家でも保育士やってんの?」

と呆れられたりしますが・・たしかにこれ、旦那育てというより子育てに近いのかも?
だとしたら自分の子どもを育てる練習にもなるかもしれませんよ??なーんて。涙

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